ピッチャーの調子を周囲が表現する上で、「腕が振れている」とか「腕が振れていない」とか言います
投げるという運動は、腕を振って行うものですから、当然ながら『腕を振る』のですが、なぜ冒頭のような表現をするのでしょう?
「腕が振れている」が実際に表現していることは次のようなことですね。
●球威がある
●ボールに伸び・キレがある
●ピッチングフォームに躍動感がある
●バッターが振り遅れている
つまり、「腕が振れている」ということは、十分に体重を乗せて投球できているということになるわけです。
勢いのあるボールは打ち辛いもの。
逆に、「腕が振れていない」ときは、球威がない。
これは疲れがある時や、コントロールがまとまらずに、制球を意識するあまりボールを置きにいっているときに表れるもの
勢いのないボールは、多少スピードが出ているとしても打ち易いもの。
また、『腕を振る』を意識していくと、抑えが効いてくる
となると、球威のあるボールが低めに集まってくる
そうなると、好投は間違い無し
ただ、単純に肩から指先を振りまわすだけでは『腕を振る』ということにはなりません
軸足に乗せた体重を、しっかりと効率的に移動させて、パワーをボールに確実に伝えることが、「腕が振れている」につながります。
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