バッティングのリズム

2011年11月28日

バッティングのリズム

打率2割の私が、ホームランバッターになれた方法はこちらぴかぴか(新しい)

バッターボックスに入り、構えてからピッチャーが投げるボールを待っている時、皆さんはどうしてますか?

具体的には、構えてからバッティングの動作に入るまでの間どうしているのか?

筆者は、構えたバットを軽くクルクルと回しながら待ってます。

そこには、各バッターそれぞれのリズムの取り方があるはずexclamation

何度も書いている気がしますが、基本的にバッターは受け身ですが、投球を待つ際に自分のリズムで待つことにより、リズムを自分の方に引き込んでいく作業をしています。

つまり、自分のリズムとピッチャーのリズムを同調させようとしているということexclamation×2

例えば、シアトルマリナーズのイチロー選手は、ピッチャー寄りの足(右足)のかかとを軽く上下させてますし、西武ライオンズの中村剛也選手は、キャッチャー寄りの腕(右腕)を軽く動かしていますよね目

このリズムの取り方について、マニュアルはありませんし、どちらかというと自然とそうなるような気もしますわーい(嬉しい顔)

筆者も自然に、意識することなくバットを回すようになった気がしてますー(長音記号2)

その他のリズムの取り方では、腰をクイクイッと捻りながら待つ選手や、腰を左右に動かしながら待つ選手、体を軽く上下させながら待つ選手などがいますし、逆に不動の選手もいます。

福岡ソフトバンクホークスの、内川聖一選手や田村仁志選手などは不動の状態からテークバックに入ってます。

スポーツに、リズムは必要

しっかりと自分のリズムを作るべく、自分なりのリズムの取り方を見つけましょうるんるん

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posted by 野球王まこと at 04:13| Comment(0) | バッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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