青木宣親

2011年11月26日

青木宣親

打率2割の私が、ホームランバッターになれた方法はこちらぴかぴか(新しい)

東京ヤクルトスワローズの青木宣親選手についてです。

青木選手は、右投げ左打ち俊足巧打の選手で、2005年にはイチロー選手に続く史上2人目の200安打越えを記録していますし、2010年には209安打を記録。

200安打越えを達成した2年と2007年の計3回首位打者を獲得しています。

そのバッティングは、安打製造機とも称されるように、バットコントロールに優れた非常にミートのうまい選手わーい(嬉しい顔)

青木選手は、コマ打法を取り入れており、非常にコンパクトに構えるとともに、回転軸がブレないフォームで打っていますー(長音記号2)野球

スイング軌道はレベルスイングを念頭に置かれているようで、それは「バットに当たる確率が最も高いから」という理論から。

ストレートに強いという点は、このレベルスイングからきているのでしょう。

青木選手についていくつかの記事を見たことがあるのですが、その意識に特徴的目

その内容は↓

 【どれだけ不調の期間を短くするか】

このことを、とても意識しているということ。

そして、それを可能にするために実践しているのが、バッティングフォームのマイナーチェンジexclamation

ちょっと驚きですよね手(チョキ)

本人の感覚によるところも大きいかもしれませんが、例年バッティングフォームのマイナーチェンジを行うことで多様なバッティングフォームで打てるようになるといえます。

このことにより、不調の際に元に戻そうとするのではなく、更にフォームを変えることで不調の期間を短くすることができるというのが青木選手の考え方るんるん

こういうことを実践できるというのは、非凡なバッティングセンスとともに日頃の努力によるものでしょうし、常にポジティブであり向上心に溢れているからですねるんるん

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posted by 野球王まこと at 23:28| Comment(0) | バッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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