バッティングフォームの解析

2011年11月21日

バッティングフォームの解析

打率2割の私が、ホームランバッターになれた方法はこちらぴかぴか(新しい)

野球に関する本や雑誌などでよく載っているプロ野球選手のバッティングフォームの連続写真カメラ

様々な選手のバッティングフォームについて、解説役の方がポイントを指摘しています。

その解説があってこそ、プロ選手の良い点が理解できますし、自分に取り入れることができるもの。

筆者が小さい頃は、連続撮影ができるカメラなどはなかったですし、ビデオカメラはハイソなものでしたから、自分のバッティングフォームを解析することなんてできませんでした。

しかし、現在は携帯電話でもデジタルカメラでも、もちろんデジタルビデオカメラでもバッティングフォームを比較的簡単に撮影できますよね映画

これによって、自分のバッティングフォームをチェックしてみましょうるんるん

ただ、漠然と見てみては「何が良いのか」「何が悪いのか」が分かりません…ふらふら

自らのバッティングフォームを見る前にすることは、まず【自分の感覚・意識しているポイントの再確認】exclamation

そして、それができているのかをチェックすることですね目

自分の意識とずれている部分があるのかないのか?

また、チームメイトなど自分以外のバッティングフォームを解析する際には、筆者は次のポイントをチェックします。

 ●トップの位置

 ●ピッチャー寄りの肩の開き具合

 ●重心移動がうまくできているか

 ●バットの軌道

 ●両腕の状態

もちろん気になる点は、指摘してもよいですし、逆に自分以外の選手のバッティングフォームと自分のものとを比較してみることもよいことだと思います。

また、これを続けていけば、調子が良い時のフォームと調子が崩れている時のフォームの比較もできますね手(チョキ)

バッティングフォームの解析は、向上心の表れです。

よりよいバッターになるには、必要なことではないでしょうか。

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posted by 野球王まこと at 08:36| Comment(0) | バッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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