ケースバッティング 走者1塁・2塁

2011年11月10日

ケースバッティング 走者1塁・2塁

打率2割の私が、ホームランバッターになれた方法はこちらぴかぴか(新しい)

走者1塁・2塁…無死あるいは一死でこのシチュエーションだと、内野ゴロはダブルプレーの可能性が高いので、チャンスのようでいながら、バッターとしては難しくもあるのではないでしょうかふらふら

何はともあれ、いつも通りアウトカウント別に想定いきましょう。

【無死・一死】

 @バント

 Aエンドラン

 B進塁打

 Cダブルスチール

【二死】

 @フリー

 Aダブルスチール

無死および一死で最低限の役割は、走者を2塁・3塁に進めることexclamation

その為の@〜Bと言えます。

バントにしても、エンドランにしても、進塁打にしても、総じて打球は転がさなくてはなりませんー(長音記号2)野球

バントは、サードに取らせるのが成功率が高く、二塁でも三塁でもフォースアウトになるのでバントもうまいことやらなくてはなりませんあせあせ(飛び散る汗)

さて、進塁打です。

基本的には、右方向に転がすことが求められますし、右バッターは詰まってボテボテのゴロ(ボテボテのほうがダブルプレーになりにくい)になってもいいという感じで、できるだけボールを引き付けてから叩きたいですね。

先程、総じて打球は転がさなくてはならないと書きましたが、ライトの定位置より後方のフライについては、2塁走者がタッチアップして進塁することがありますよくつ

ダブルスチールの際は、それを援護。

二死になると基本的にフリー。

冒頭で、ダブルプレーの可能性について触れましたが、チャンスであることに変わりはありませんから、相手ピッチャーにプレッシャーをかけるべく、積極的な姿勢が求められるところですexclamation×2

打率2割の私が、ホームランバッターになれた方法はこちらぴかぴか(新しい)


posted by 野球王まこと at 23:51| Comment(0) | バッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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