初球

2011年10月16日

初球

打率2割の私が、ホームランバッターになれた方法はこちらぴかぴか(新しい)

バッターボックスに入って必ずあるのが『初球』野球

要するに1球目ですね。

ランナー(走者)なしの場面を想定した場合、この『初球』に対して、皆さんはどう対処されますか?

「まず様子を見るために見逃す」方や、「ストライクならば振っていく」方、「的を絞っているボールしか振らない」方など色々な考え方のもとで対処されるでしょう。

もちろん、『初球』への対処は、点差・アウトカウント・ランナーの有無・イニング数・前の打席の結果などのシチュエーションによって変化するもの。

しかし、自分のバッティングをするうえでは、この『初球』に対して明確な考え方を持っておいた方がよいと思います。

ここでは、<基本的に見逃す><振っていく>に分けて特徴を書いておきます。

<基本的に見逃す>

 ●相手バッテリーの考え方を想定できる

 ●前の打席・ネクストバッターズサークルなどで合わせてきたタイミングが合っているか確認できる

 ●目を慣らすことができる

 ●甘い球が来る場合がある

 ●ピッチャーの球数を増やす

<振っていく>

 ●精神的に積極的になる

 ●ボール球の場合でも実際に打つタイミングで見逃すことができる

 ●追い込まれる前なので自分のスイングで対処できる

 ●ピッチャーの球数は減る

やはり、一長一短ある。

基本的に受け身であるバッターですから、見逃すことで想定できる次のボールを絞り込むことができるでしょうし、振っていくことで逆に能動的になることも考えられます目

特に、相手ピッチャーは『初球』はストライクから入りたいものですから、ギリギリいっぱいを攻めてはこないことが多い。

結局、各バッターの考え方になるということで正解はありませんあせあせ(飛び散る汗)

ちなみに筆者は、見逃す方が多いです。

打率2割の私が、ホームランバッターになれた方法はこちらぴかぴか(新しい)


posted by 野球王まこと at 02:02| Comment(0) | バッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。