バッターボックスの後方に立つ

2011年10月13日

バッターボックスの後方に立つ

打率2割の私が、ホームランバッターになれた方法はこちらぴかぴか(新しい)

前回はバッターボックスの前方に立つことについて書きましたが、今回はその逆。

バッターボックスの後方に立つことに関してです。

結論から言うと、(またしても一概にいうことはできませんが)速球は打ちやすくなり、変化球は打ちづらくなる

その理由も、バッターボックスの前方に立った場合の逆。

 ●ピッチャーとの距離が長くなる

 ●ピッチャーの投げるボールを見る時間が長くなる

 ●ピッチャーがボールを放ってから届くまでの時間が長くなる

上の3項目が、バッターボックスの後方に立つことによって発生する現象決定

私が知る限り(見てきた限り)、どちらかというとバッターボックスの後方に立つバッターのほうが多いように思います。

プロ野球選手でも、バッターボックスの一番キャッチャー寄りの位置に軸足を据えているバッターをよく見かけます目

やはり、少しでも長くボールを見て、球種・コースなどを見極めることを重要視しているのでしょうね。

そして、相手ピッチャーの球速・持ち球の種類・制球力などをよく観てから、(立ち位置だけの話ではありませんが)攻略法を考えていくことも戦術と言えると思います手(チョキ)

もちろん、立つ位置を必ず変えなくてはならないというわけではありませんし、どちらかというと立つ位置は変えずに、目と体を相手ピッチャーのボールに慣らしていくバッターのほうが多いかもしれませんわーい(嬉しい顔)

また、極端に前方に立つバッターは見たことがありません。

まぁ、前に立ちすぎると踏み込んだ際にバッターボックスからはみ出てしまいますから、さすがにそういうことを気にしたくはありませんから…あせあせ(飛び散る汗)

最後になりましたが、バッターボックスの前方に立つ場合と後方に立つ場合、くどいようですが距離が変化し、それによって0コンマ数秒の違いが出るということは知っておくべきでしょうねexclamation×2

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posted by 野球王まこと at 00:38| Comment(0) | バッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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