ものまねというと、語感が悪いかもしれませんが、人のバッティングフォームをまねてみることは、バッティングの研究に、とても有効な方法だと思います。
同じチームの選手でも、ライバルチームの選手でも、プロ野球選手でも、まねる対象の選手は「よく打つ」選手になると思います。
そんな「よく打つ」選手が、どうやって打っているのか?そのバッティングフォームのどこが「よく打つ」要因になっているのか?を研究すること。
最終的には、それらの要因が自分にマッチするのかどうかも含めて、考えることが重要
いいところは取り入れる。
とりあえずやってみる。
こんな純粋な考え方って、イイ
最初は「あの打ち方カッコイイ!」から始まってもよいと思いますし、ものまねは、まず観察から始まりますから、自分自身の観察眼を鍛えることにもつながります
その観察眼は、守備においても投球においても、そしてあらゆる事象に対しても活かすことができるでしょう。
ものまね…侮ることなかれ…(笑)
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