フリーバッティング

2011年09月27日

フリーバッティング

打率2割の私が、ホームランバッターになれた方法はこちらぴかぴか(新しい)

「フリーバッティング」exclamation良い響きですねぇ―わーい(嬉しい顔)

バッティング練習の中では、最も楽しい練習ではないでしょうか。

少なくとも、筆者はそうでした手(チョキ)

「フリーバッティング」は、その名の通り、自由に打つことができるバッティング練習。

いわば、バッティングセンターで打つ感覚と一緒。

基本的には、ピッチャー役(チームによってはマシン)に打ちやすいボールを投げてもらって打ち込むことが多いのですが、時と場合によっては単純に打ちやすいボールばかりを打ってはいられないこともあります。

それは、こんな時と場合時計

 ●試合が近く、相手ピッチャーが想定できる時

 ●不調の時

自由に打てるとは言え、実際に漠然と打ち込むだけではもったいないあせあせ(飛び散る汗)

明確な目的意識は必要で、上の例を用いると、相手ピッチャーが想定できる時は、相手ピッチャーの球速・球質などに近いボールを打ち込んでおくと、”いい備え”に繋がるでしょう。

また、自分自身の不調時に、ただ漠然と打っていても不調の波は乗り越えることはできませんもうやだ〜(悲しい顔)

ちょっと泳ぎ気味の時は、緩いボールを投げてもらい、それを出来るだけ引きつけてから打つような練習が効果的です野球

また、素振りで行っているバットスイングが、実際に動くボールを打つ際にもできているかを確認することもできますし、バッティングフォームを変更した際には、新しいフォームを試し、良ければそれを体に馴染ませていくこともできます。

「フリーバッティング」…自由に打てるとは言え、その自由の中に明確な目的意識をもって臨むことでこそ、実効のある練習になることでしょうるんるん

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posted by 野球王まこと at 01:09| Comment(0) | バッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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