バットスイング スピード

2011年09月24日

バットスイング スピード

打率2割の私が、ホームランバッターになれた方法はこちらぴかぴか(新しい)

(バットを振る速度)=(スイングスピード)

スイングスピードは、速ければ速いほど良い手(チョキ)

理由は2つわーい(嬉しい顔)

 @ボールを強くたたける

 Aボールをよりよく見て打つことができる

日本のプロ野球界や、アメリカのメジャーリーグにおける歴代のホームランバッターは、やはりスイングスピードが速いexclamation

参考までにですが、現在オークランドアスレチックスに所属している松井秀喜選手は159km/h、現役引退されましたがメジャー通算762本塁打のバリー・ボンズ氏は165km/hを誇ります。

さて、先程書いたスイングスピードが速いほど良いとされる理由…つまりメリットについてですが、@については容易に想像できるでしょう。

スイングスピードの速さは、ボールをたたく強さに比例するということ。

ではAについてはいかがでしょうか?

こちらも、少し考えれば合点がいくはずです。

バットスイングの速さは、スイング始動の遅さに比例するということ。

遅さというと、イメージが悪いかもしれませんが、ピッチャーが投げたボールがより近くに来てからスイングを開始することができますから、よぉくボールを見てから打つことができるわけですね目

そして、@とAのメリットは、それぞれが独立しているわけではなく、@+Aとなるわけです。

ボールをしっかりと見て、強くたたくことができるexclamation

歴代のホームランバッターは、これができていたということですねわーい(嬉しい顔)

では、どうやったらスイングスピードが速くなるのでしょうか?

やはり、練習…より多くバットを振ることexclamation×2

体が出来上がっていない少年が、極端に重たいバットを振ることはバッティングフォームを崩してしまう可能性があるのでお勧めしませんが、重たいバットを振り込むことも効果は見込めます。

また、重たいバットを振った後に軽いバットを振るとスイングスピードが速くなったように感じますよね?

このスイングスピードが速くなった感覚を体に染み込ませるために、重いバットと軽いバットを交互に振る練習もあります。

もちろん、いろんな筋肉のビルドアップもスイングスピードの向上につながりますが、まずはバットを振り込むことでしょう。

振れば振るほど、バットスイングに必要な筋肉は鍛えられるはずですからるんるん

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posted by 野球王まこと at 02:01| Comment(0) | バッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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