打率

2011年09月23日

打率

打率2割の私が、ホームランバッターになれた方法はこちらぴかぴか(新しい)

バッティングにおける、個人の能力を評価する上で最もポピュラーな数値が『打率』ぴかぴか(新しい)

『打率』は、次の式で求められます。

 【打率=安打数÷打数】

例えば、10回打席に立って、10回ともヒット(安打)を打った場合、上記の式に当てはめると、「打率=1」となります。

日本において、打率を表現するうえでは百分率(いわゆるパーセント)は使わず、日本でいう歩合を使用します。

よって、先程の例は「打率=10割」と表現する。

例がちょっと極端なので、3回打席に入って1回ヒットを打ち2回は凡退した場合は、「打率=0.33333…」となり、これを「打率=3割3分3厘3毛3糸…」と表現することになる。

幾度となく書いていますが、バッティングでは10回に3回ヒットを打ったら好打者と言われます。

つまり、3割を超える打率を残せば好打者と評価されるということわーい(嬉しい顔)

また、打率の高いバッター(打者)は、「確実性が高い」と評価されることが多く、当然ながら打率が高ければチームの監督やチーム全体からの信頼も増すことになるグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

バッティングを追求していくうえではやはり、高い打率を求めていくべきexclamation

自分自身の目標としても明確に数値化することができますし、打率の高さとヒットの数は比例するわけですからね手(チョキ)

また、自分の調子を図るうえでも打率は重宝するもの。

「ここ数試合の打率」を見てみると、自分自身の調子が上がっているのかどうかを図ることができます。

もちろん、自分自身のスイングができていても、相手チームの好守に阻まれたりすることがが続いていると、打率は下がりますから、重視しすぎるのもよくないかもしれません目

ハイアベレージ…高い打率を目指して頑張りましょうるんるん

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posted by 野球王まこと at 02:00| Comment(0) | バッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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