ピッチャーとの相性

2011年09月20日

ピッチャーとの相性

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”相性”…この言葉は、もともとは占いで使われていた言葉。

野球においても、「相性がいい」とか「相性が悪い」などという表現が随所に使われます。

その中の1つに、『バッターとピッチャーの相性』があります。

バッターの立場からいくと、【このピッチャーとの対戦では、不思議と芯に当たる】という感じわーい(嬉しい顔)

もちろん、バッターそのものの調子もあるのでしょうが、「ちょっと最近不調だな…」という時でも、よくタイミングが合うと「このピッチャーとは相性がいいんだな!」と思うものですよね。

その相性は、ピッチャーのピッチングフォームや、”間”などがもたらすのでしょうが、いづれにしてもイイ当たりが飛ぶのは気持ちのいいものグッド(上向き矢印)

ただ、逆に「相性が悪い」もあります。

【このピッチャーからは打てる感じがしない】ということ…ふらふら

「打てる気がしない」というと、「ピッチャーが凄過ぎて…」ということになるのでしょうが、「打てる感じがしない」となると、感覚的に「相性が悪い」ことが原因のように思いませんか?

言葉の使い方についての話は置いておいて、対戦するたびに泳がされたり、詰まらされたり…それを改善するべくタイミングを調整しても、合わない…もうやだ〜(悲しい顔)

そんなピッチャーも、いるはず。

”相性”って、なかなか理論で説明しづらいものですが、実戦経験が多くなってくると、「相性がいい」ピッチャーと「相性が悪い」ピッチャーの系統が分かってくるものでもあります。

それによって、事前に対策を練ることもできるはずですよ…るんるん

ただし、「相性がいい」「相性が良さそう」だからといって油断することなきよう注意してくださいexclamation

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posted by 野球王まこと at 06:57| Comment(0) | バッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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