バッティングセンターには、筆者も時々行きます
特に社会人になると、野球をする機会は休日に限定されてくるものですし、そうなると動くボールを打つ機会も必然的に少なくなってくる
定期的な試合だけが、野球をする機会という方も少なくないはず。
そんな方や、試合前日などに「もうちょっと打ちこんでおきたいな…」とか「もっといい感覚で試合に臨みたいな…」などと考えるプレイヤーにとって重宝するのがバッティングセンター
筆者が通うところには変化球を投げるマシンはありませんが、最近は変化球を投げてくれるマシンや、プロ野球投手の映像が出てきて対戦を楽しめるマシンなどもあるようです
ちょっとした運動としてや、ストレス発散にも活用されていますが、こと練習としてバッティングセンターを活用する際には、明確な目的を持つことが重要です。
「スピードボールに対応できるように」とか「ちょっとバッティングフォームを変えよう」とか「おっつける習慣をつけよう」などなどなどなど…
同じタイミングで同じ速度で、ほぼ同じコースに投げられてくるボールを繰り返し打ち込むということは、「フォーム固め」や「コンディションの調整」に最適です
逆に、実戦において相手ピッチャーは”緩急”を活かしてきます。
バッティングセンターのようにはいきませんので要注意!
打率2割の私が、ホームランバッターになれた方法はこちら