追い込まれてからのバッティング

2011年09月09日

追い込まれてからのバッティング

打率2割の私が、ホームランバッターになれた方法はこちらぴかぴか(新しい)

「追い込まれる」…つまりツーストライクになり、三振の窮地に立たされるということ。

基本的に、ピッチャーが投げるボールを打つというバッティングにおいて、バッターは常に受け身の立場であります決定

そんな受け身の中で、「追い込まれる」ということは、かなりの窮地ではないでしょうか…ふらふら

スリーボールツーストライクならまだしも、それ以外のツーストライクにシチュエーションにおいて、ピッチャーは”ボール球”で勝負ができるわけです。

その、ツーストライクに追い込まれている状況で、バッターはどういう意識を持てばよいのでしょうか?

 ★球種は速球を待つ

 ★コースは広めにしておく

上の2つの意識は、『三振したくない』ということから芽生える意識かもしれません。

速球を待つことで、まず速球に振り遅れないことと、たとえ変化球が来ても、当然速球よりも球速は遅いのですから、なんとか対処できるというわけです。

また、コースを広めにしておかざるをえません。

ノーストライクやワンストライクでは手を出さない厳しいコースでも、ストライクのコースなら振りにいかなくてはなりませんからねがく〜(落胆した顔)

決して、ボール球を打ちなさいというわけではありませんが、そうなってしまうこともあるかもしれません。

「追い込まれる」と、精神的にもゆとりがなくなりがちになります。

それはやはり「三振したくない」から。

三振してしまうと、相手チームに危険性を与えることなくアウトカウントが増え、自分自身も凹みますもうやだ〜(悲しい顔)

また、相手ピッチャーを乗せてしまいかねません。

追い込まれてからでも、自分のスイングができるようにするには…やはり、あらゆるボールに対処できるように練習を積むしかないでしょう。

そうすれば、精神的なゆとりも多少できてくるはずです。

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posted by 野球王まこと at 08:09| Comment(0) | バッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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