アウトコースの打ち方

2011年09月02日

アウトコースの打ち方

打率2割の私が、ホームランバッターになれた方法はこちらぴかぴか(新しい)

さて、アウトコースの打ち方です。

アウトコースを打ちこなすことができるようになれば、打率はUPしますグッド(上向き矢印)

なぜなら、相手ピッチャーが投げるボールはインコースよりもアウトコースの比率のほうが多いから。

つまり、ピッチャー心理からすれば、アウトコースが無難であり打たれにくい。

この考え方をバッターに戻せば、アウトコースは打ちにくい…ふらふら

しかし、小難しく考えることはありません。

バッティングに、「インコース用のスイング」「アウトコース用のスイング」があるわけではありませんし、実際にあったら、ピッチャーがボールを放ってからホームベースに到達するまでの0コンマ何秒の中で判断して振り分けることは至難の業たらーっ(汗)

アウトコースを打つ基本は、インコースと一緒で、インサイドアウトのスイングが基本exclamation×2

ただ、インコースと違い、体から遠い位置で捉えるため力が入りきれずに力強い打球を飛ばすのにはコツがある。

 ■最後までボールを見る

 ■体を開かない

 ■グリップをしっかり残す

上の3つがコツですが、おんなじことを言っていますね。

トップで蓄積したパワーを残さず伝えるためのポイント目

スイングする上でアウトコースを捉えに行く場合は、インコースを打ちに行く時よりも遠心力を使えます。

ヘッドを効かして捉えることが重要ということですねるんるん

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posted by 野球王まこと at 00:54| Comment(0) | バッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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