インコースの打ち方

2011年08月29日

インコースの打ち方

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インコースのボールは、腕とバットの長さがあるためミートポイントの距離が取りにくいもの。

インコースのボールが苦手な人は、「インサイドアウトのスイングができていない人」と「体が開いてしまう人」。

特に「体が開いてしまう人」は、ミートポイントまでの距離をつくるための方法だと思われますが、体だけを開いて打っても、そのミートポイントを通常の打ち方に戻せば、実際は後ろの方で捉えていることになる…すなわち、差し込まれている状態ということになりますねふらふら

ちょっと、説明が難しかったあせあせ(飛び散る汗)

インコースの打ち方のコツは2つ手(チョキ)

 @体の回転を速く!

 Aボールの内側(自分の体側)を叩く感覚でバットを振っていく!

@については、掴みにくいミートポイントまでの距離を埋めるためです。

バットスイングを速くしようとしてしまっては、手打ちになってしまいますから、あくまでも下半身と腰を使って回転を速くしましょう決定

Aでは、インサイドアウトのスイングを求めています。

体に近いインコースのボールでも、ヘッドを遅らせて振ることで、バットの芯で捉えることができ、強くボールを叩くことができるということ。

インコースをバットの芯がなぞるようにゆっくりとバットを振ってみてください目

インサイドアウトになっているはずです。

「インコースのボールは、体の前で捉えなくては!」を思いすぎて、充分なタメをつくれないままスイングしてしまっては、元も子もありませんもうやだ〜(悲しい顔)

苦手な方は、素振りからしっかりとインコースのボールを打つという意識をもってスイングすること。

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posted by 野球王まこと at 00:48| Comment(0) | バッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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