バッティングフォームにおいて、つくられる△三角形△
重要な三角形です
それは、胸を底辺にグリップを頂点とした三角形で、胸とグリップを結ぶ辺は、バットを握る両腕ということ。
この三角形はバッティング時に必ず出来上がるものですが、これの何が重要なのかというと、【三角形を崩さずに打つ】ことが重要なのです
当然ながら【三角形を崩さずに打つ】ことによるメリットがあります。
それは、『最短距離でバットが出やすなり、脇が締まることでインパクト時に力を十分に伝えることができる』ということ
この感覚を身につける練習法は、極端にやってみることです。
肘を脇腹にくっつけた状態で打ってみることで、【三角形を崩さずに打つ】感覚を掴みましょう
そうすると、先程書いたメリットが生まれる経緯に、「スイングがコンパクトになる」ということがあることも分かるはずです。
また、ピッチャーが投げる様々な球種・コースのボールに対して、腕で対応するのではなく膝と重心の位置でミートポイントを調整する打ち方にもつながるでしょう
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