バッティングで腕の三角形を保つ

2011年08月26日

バッティングで腕の三角形を保つ

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バッティングフォームにおいて、つくられる△三角形△

重要な三角形ですexclamation

それは、胸を底辺にグリップを頂点とした三角形で、胸とグリップを結ぶ辺は、バットを握る両腕ということ。

この三角形はバッティング時に必ず出来上がるものですが、これの何が重要なのかというと、【三角形を崩さずに打つ】ことが重要なのですexclamation×2

当然ながら【三角形を崩さずに打つ】ことによるメリットがあります。

それは、『最短距離でバットが出やすなり、脇が締まることでインパクト時に力を十分に伝えることができる』ということ決定

この感覚を身につける練習法は、極端にやってみることです。

肘を脇腹にくっつけた状態で打ってみることで、【三角形を崩さずに打つ】感覚を掴みましょうるんるん

そうすると、先程書いたメリットが生まれる経緯に、「スイングがコンパクトになる」ということがあることも分かるはずです。

また、ピッチャーが投げる様々な球種・コースのボールに対して、腕で対応するのではなく膝と重心の位置でミートポイントを調整する打ち方にもつながるでしょうわーい(嬉しい顔)

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posted by 野球王まこと at 00:44| Comment(0) | バッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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