ボール球

2011年08月16日

ボール球

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野球における”ボール球”は、「ストライクゾーンの外側を通過するボールで、バッター(打者)が見逃したボール」です野球ダッシュ(走り出すさま)

バッターの一打席が終了するまでに”ボール球”を4球投じてしまうとフォアボールになりますし、バッターが打ってこない”ボール球”が多いと、必然的にトータルの球数も増えていく一方ですから、”ボール球”はあまり好まれるものではありません…もうやだ〜(悲しい顔)

しかし、『”ボール球”を、振らせる・打たせる』ことができれば、ピッチャーの投球術は飛躍的に伸びるでしょうわーい(嬉しい顔)

言葉でいうなら、「ストライクとボールの出し入れができる」ということ。

ストライクゾーンは、いわばバッターがバットの芯でボールをとらえることができる範囲ともいえますから、その外側のボール、いわゆる”ボール球”を好打するのは基本的には不可能。

その”ボール球”を意図的に、振らせることができれば、その結果は、高い確率で空振りか凡打かファールとなり、ピッチャーとしてデメリットが全くない投球になる手(チョキ)

これを可能にするのは、効果的な配球と制球力exclamation

効果的な配球は、キャッチャーとの共同作業になりますし、うまく”ボール球”を振らせるには、ピッチャー有利なストライクカウントにし、心理的にバッターを追い込むことも必要です。

ツーストライクに追い込まれたバッターが、高めの速い”ボール球”に手を出して三振してしまうのは典型的な例と言えるでしょうるんるん

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posted by 野球王まこと at 04:58| Comment(0) | ピッチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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