田中将大

2011年08月14日

田中将大

3か月で15キロも投球スピードが上がった特別な練習法はこちらぴかぴか(新しい)

今回は楽天ゴールデンイーグルスの背番号18、”マー君”こと田中将大投手について。

北海道の駒大苫小牧高校時代から、全国に名を轟かせ、特に日本ハムファイターズに入団した斎藤佑樹投手との投げ合いは語り草になっています。

188cmのガッチリとした体格と力感溢れるピッチングフォームから放たれる140km台後半のストレートに、高速スライダー・高速フォークを織り交ぜバッター(打者)を抑えていくのが彼のピッチングスタイル野球ダッシュ(走り出すさま)

特に、縦に変化する高速スライダーは特筆すべきボールで、このボールは三振を奪うボールですね。

近年は、やや変化の少ない横スライダーやツーシームなども持ち球にして、投球術の幅が非常に広がってきたように思えます。

筆者が、田中投手を見て思うことは、非常に”アツい”4ピッチャーだということ。

まだ幼さの抜けない顔立ち(失礼かもしれませんが…あせあせ(飛び散る汗))ながら、勝負所でバッターを抑えたシーンなどで見せる雄叫びは、物凄く迫力がありますし、こっちもガッツポーズしたくなる感じです。

その”アツさ”に自然にひきこまれる感じがします。

チーム自体のファンではなくても、なんか応援したくなる投手で、不思議な魅力を感じます。

もちろんその魅力の根底には、類稀なる才能があるわけですが…目

楽天入団時の監督である野村克也氏の「マー君、神の子、不思議な子」という名言を生んだことや、楽天の攻撃陣に「マー君が投げる試合では打線が何とかしようという雰囲気になる」と話している選手もいることは、私が思う「なんか応援したくなる」という面の証明のように思えてなりませんわーい(嬉しい顔)

怪我さえなければ、これからさらに成長していくピッチャーだと思いますし、その証拠に、この記事を書いている時点では2011年シーズンの防御率トップに君臨しています。

末永く応援し続けたいものでするんるん

3か月で15キロも投球スピードが上がった特別な練習法はこちらぴかぴか(新しい)




posted by 野球王まこと at 03:31| Comment(0) | ピッチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。