ピッチャーのミス

2011年07月30日

ピッチャーのミス

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誰にでもミスはあります。

ピッチャーのミスで、記録に残るものは【四球(フォアボール)】【死球(デッドボール)】【暴投(ワイルドピッチ】【失策(エラー)】もうやだ〜(悲しい顔)

冒頭にも書きましたが、上記のミスは0(ゼロ)にすることは、ほぼ不可能。

しかし、ピッチャーのつらいところは、それらのミスが自分の首を絞めてしまうこと。

特に、四死球はランナー(走者)を生み、ピンチを作りますし、必然的に球数も増えてきますバッド(下向き矢印)

やはり、四死球は限りなく0に近づけたいですねexclamation

暴投は、ランナーがいるときに発生し、ピッチャーの投球により(盗塁ではなく)ランナーが進塁した時に暴投が+1となります。

ただし、ランナーが三塁にいるときは、暴投と同時に失点も+1になりますから要注意。

ランナー三塁時に暴投してしまった際は、猛ダッシュでホームベース(本塁)カバーに走りましょうダッシュ(走り出すさま)

失策については、ピッチャーも投球後には野手になるのですから、つきものといえます。

ピッチャーゴロ、バント処理など守備機会でのミスの確率はほかの野手と同様。

記録に残るミス以外にも、ピッチャーのミスはありますがく〜(落胆した顔)

それは、『失投』と『ミスカバーリング』ですexclamation×2

『失投』は、打者に打ち易いコースのボールを投げてしまうことや、キャッチャーのサインとは別の球種・コースに投げてしまうこと。

ところが、失投も0にすることは難しいでしょう。

失投しても、打ち取ってしまうこともあるでしょうからねるんるん

ただ、「一球の失投に泣く」ということも野球ではよくあることですから、そうならないためにも日頃から修練を積みましょうグッド(上向き矢印)

最後は、『ミスカバーリング』。

これは0にできます手(チョキ)

ランナー三塁で暴投してしまった時や、ファーストゴロを打たれた時など、意識さえあれば『ミスカバーリング』は0にできます。

ピッチャー同様に野手陣もミスを犯すものです。

お互いにカバーリングしてこそのチームですから、これだけは忘れないようにexclamation×2

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posted by 野球王まこと at 01:01| Comment(0) | ピッチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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