ピッチャーの守備

2011年07月23日

ピッチャーの守備

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ピッチャーは投球を終えた瞬間から野手になる。

ここでは、シチュエーションごとに役割を記述しますひらめき

@ピッチャーゴロ/フライ/ライナーを裁く

 これは自分に対する打球ですから特別なことはありません。

Aバント処理

 投げ終わった瞬間からホームベース方向へダッシュします。

 ランナー(走者)にもよりますが、ファースト・サードとの連携を考えて三塁側/一塁側に転がったボールを処理。

Bファーストゴロの際の一塁ベースカバー

 打球の質にもよりますが、ファーストゴロが飛んだ瞬間から一塁ベースカバーへ。

 注意すべきは、打者走者との交錯を避けるためにラインに沿うようにベースへ向かうのが基本。

C三塁ベースカバー

 ノーアウトで長打(二塁打/三塁打)を打たれた際は、三塁ベースカバーに向かいます。

 どの位置から送球されてくるかによって、ポジションを変えましょう。

Dホームベースカバー(1)

 タイムリーヒットや犠牲フライなど、ランナーがホームに還ってくるシチュエーションでは必ずホームベースカバー。

 三塁ベースカバー同様、どこから返球されてくるかでポジション変更。

Eホームベースカバー(2)

 三塁にランナーがいる時に、ワイルドピッチ(暴投)やパスボール(捕逸)が発生した際も、ホームベースカバーへ次項有

 この際は、キャッチャーからの返球を受けて、走り込んでくる三塁ランナーを補殺(タッチアウト)せねばなりませんから、ホームベースに猛ダッシュです足

野球は9人でやるスポーツ野球

ピッチャーの守備もチームにとっては非常に重要なことるんるん

特にカバーリングが徹底できているチームは、そのチーム力の高さが窺えるものです。

その守備でチーム、あるいは自分自身を助けることもできますので、しっかりとした意識を持って役割を果たしましょうグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

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posted by 野球王まこと at 01:29| Comment(0) | ピッチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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