足腰の疲れ

2011年06月18日

足腰の疲れ

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野球において、ピッチャーは最も疲れるポジションたらーっ(汗)

ボールを扱う機会が最も多いのがピッチャーで、その次がキャッチャーになりますね。

何より、野球の1プレイはピッチャーが投じる1球で始まりますから当然でもありますが。

以前は、疲れに伴う『握力』低下による影響に触れましたが、ここでは『足腰』の疲れによる影響をチェック。

「スポーツの基本は足腰だ!」というフレーズを耳にしたことはありますよね?

ということは、【『足腰』に疲れが出始める=基本が崩れる】ということになりますあせあせ(飛び散る汗)

そして、『足腰』の疲れがピッチャーに及ぼす影響は次のようなこと。

 ★球威の低下バッド(下向き矢印)

 ★制球力の低下バッド(下向き矢印)

どちらも致命的ですねー(長音記号1)

ピッチングフォームは、下半身から始まり、それに腕がついてくるのですから、『足腰』の疲れによって下半身が効率的に使えなくなると、腕の振りが弱まり当然球威は落ちますふらふら

腕の振りの弱まりにより、リリースポイントもままならなくなってくるでしょう。

結果として、コントロールも失いがちになってきちゃいますがく〜(落胆した顔)

端的に言うと、「球威のない甘いコースのボール」になってしまうexclamation

球数が増えてくると、やがて疲れがきます。

日頃の足腰の鍛錬がものをいう世界があるということですから、コツコツとスタミナUPグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)しておきましょうるんるん

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posted by 野球王まこと at 02:48| Comment(0) | ピッチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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