バッター心理

2011年06月05日

バッター心理

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『人の嫌がることはしてはいけません』とか、『相手の気持ちになってみたらわかる』など、よく耳にフレーズ耳

中には、いたずらっ子で、耳にタコができるくらい言われた人もいるかもしれませんね。

ピッチャーがバッター(打者)を抑える(打ち取る)上では、『バッターが嫌がること』を『バッターの気持ちになって』やっていくことは非常に重要exclamation

逆にバッターは、ヒットを打つためにピッチャーとキャッチャー、いわゆるバッテリーの心理を考えることで、ピッチャーが投じてくるボールにおいて次の2点を読みます。

 1球種

 2コース

バッターが読んだ12について、ピッチャー(とキャッチャー)は、その逆を突けば打ち取る可能性が高まるわけですねグッド(上向き矢印)

どちらか一方を外すだけでも、非常に有効でしょう。

速いボールを読んでいるバッターに遅いボールを投げれば泳がせることができますし、外角を読んでいるバッターに対して内角を突けば詰まらせることができるexclamation×2

それを実行する上では、さまざまな情報を活かすことが必要ですし、点差やランナー(走者)の数などのシチュエーションによってもバッターの考えは異なってきます。

実戦を通じて積み重ねていく経験も必要になってきますが、なによりバッター心理を考えることがピッチャーの楽しみの一つと言えるでしょうるんるん

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posted by 野球王まこと at 00:17| Comment(0) | ピッチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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