野球が上手くなりたい
そう思い毎日練習しているけど、同じ時間練習をしていても、なかなか上手くならないし、ライバルも追い越せない・・・。
私もそう思っていました。
プロを目指してつらい練習をしてはいましたが、挫折して、あと一歩の社会人とまり
そんな人でも、今、プロ野球で活躍している選手にしても、プロを諦めてしまった人にしても、練習量や集中力、野球への思いはそれほど変わらないと思うわけです。
もちろん、才能という部分もありますが、才能のある人が夢を諦めて行ったのを私はたくさん見てきました
それでは、プロになる選手、プロになれず終わってしまう選手、何が違うのでしょうか?
その一つは、周りに優秀なプレイヤーやライバルがいる環境に身を置くこと。
これはまず一つ間違いありません
なぜ、優秀なプレイヤーの多くが名門校と呼ばれるところに行くかというと、そこには切磋琢磨し合える優秀なプレイヤーがいるからですよね。
低いレベルでトップレベルでも、強者が集まるプロの集団で勝ち抜くことはできません。
でも、そういう環境に身をおいたからといって、全員が全員、伸びていくわけではありません。
同じきつい練習をしながら、伸びていく選手、落ちぶれていく選手、両方います。
その違いは何か?
最も大切なことは、限られた練習時間の中で、どれだけ再短時間で自分の弱点を克服できるか、得意部分を伸ばせるかがポイントになってきます。
野球選手の選手生命は限られています。
30歳を過ぎると、多くの選手が引退していきますよね
つまり、選手生命が限られているということは、練習時間も限られているということ。
1年、1ヶ月、いや1日たりとも、無駄な練習をする暇はないということです。
すべての練習、一つ一つに意味をもって取り組まなければいけないということですよね。
素振り一つをするにしても、シャドウピッチングするにしても、単にやればいいわけではありません。
そこには目的があり、意味があります
にもかかわらず、どれだけ意味のない練習をしている人が多いことか。
同じ練習をするのでも、漫然と練習するのと、弱点を認識した上で正しい練習をするのでは、半年後、1年後に、驚くほどの差になって出てきます。
つらい練習をするのは当たり前
その上で、結果を出していく練習をするには、野球理論、練習理論を知る必要があるのです。
私自身、それに気がついたのが、社会人になってからでした。
もちろん、高校時代は優秀な先生の元で指導を受けましたが、先生自体がプロで活躍した選手ではなかったこと、また部員が多い中、一人一人にまで丁寧に指導してくれたわけではありません。
野球の理論をしっかりと学び、もっと限られた時間を有効に使いたい。しっかりと上達を肌で感じたい!
そう思っていたときに出会ったのが、こちらの野球理論でした
それまで10年以上野球に携わってきたので、ある程度野球に関しては知っているつもりでしたが、内容を見てみると目から鱗の連続。
プロの人がいかに野球について深く考えているかを痛感させられました。
どんなに優秀なスポーツ選手でも、必ずコーチというものがついています。
それは、独学では必ずどこかに限界が出てくるという証拠でもあります
ましてや、素人であれば、尚更ですよね。
私も理論派のつもりでしたが、まだまだでした。
これで野球理論を学んだお陰で、バッティングもピッチングもかなり向上し、去年はバッティングなら3割5分以上、ピッチングは1点台前半をたたき出すことができています。
野球にはずっと携わっていきたいので、こういう理論を使って自分を見つめ返せるというのはすごく嬉しいですね
もし、あなたが現役で甲子園やプロを目指しているのであれば、ぜひ読んでみてください。
またあなたがお父さんで、子供さんに野球をさせているのであれば、小さい頃から、正しい野球理論を教えてあげてください。
特に、子供の頃に教えるちょっとしたことが、中学生、高校生になる頃、何倍もの成果となって表れてきます。
一番のプレゼントになるでしょう
私も、この理論を子供の頃に知ることができたら・・・と悔しくてなりません。
野球に思い入れのある人ほど、本当に上達したいと思っている人ほど、こちらの野球理論を学んでもらいたいなと思っています。
あなたの野球が、もっと良くなりますように・・・。
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